| 文学の 「氷山」 を愛惜し, 慎重に探査する一冊 [松崎寛子著 鄭清文とその時代: 郷土を愛したある台湾作家の生涯と台湾アイデンティティの変容] 八木はるな 東方書店 481, 28-33, 2021 | | 2021 |
| 「自伝・回想録を読む会」 から解題: 陳冠中 『我這一代中國人』 八木はるな 中国文芸研究会会報 465, 7, 2020 | | 2020 |
| Book Review 取るに足らない男たちの深遠なる迷走劇 [郭強生著/西村正男訳 惑郷の人] 八木はるな 東方= Eastern book review, 30-34, 2019 | | 2019 |
| 白先勇小説翻案作品論: 変奏する現代台湾文学 八木はるな University of Tokyo (東京大学), 2018 | | 2018 |
| 視角とアンテナ 台湾郷土文学の新たな展開 八木はるな 植民地文化研究: 資料と分析, 156-158, 2017 | | 2017 |
| Book Review" 人文探偵" が切り拓く植民地期台湾文学の新地平 [星名宏修著 植民地を読む:「贋」 日本人たちの肖像] 八木はるな 東方= Eastern book review, 34-37, 2017 | | 2017 |
| 白先勇 『孽子』 の映画・テレビドラマ・舞台劇への改編にみる, 台湾セクシュアル・マイノリティ言説の変容 八木はるな 東京大学中国語中国文学研究室紀要 19, 79-96, 2016 | | 2016 |
| 白色時代を描く台湾文学 (15) 浜線鉄路 王聡威， 八木はるな 植民地文化研究: 資料と分析, 202-218, 2016 | | 2016 |
| 白先勇小説の映画への改編をめぐって: エグザイルとしての在米中国人 八木はるな 日本台湾学会報/日本台湾学会 『日本台湾学会報』 編集委員会 編, 22-34, 2014 | | 2014 |
| 謝晋監督映画 「最後の貴族」 における子女イメージの変容: 白先勇原作小説 「謫仙記」 との比較研究 八木はるな 東京大学中国語中国文学研究室紀要 17, 29-42, 2014 | | 2014 |
